毎月19日に「戦争法廃止」の街宣をやっている仲間に呼びかけて、急遽、ロシアのウクライナ侵攻に反対する街宣をやりました。昨日の今日にも関わらず、関心は高く、15名ほどが参加。遠くは筑豊や佐賀からも。
私が使ったパネルをこちらにも「掲示」します。
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テキスト部分:ロシアはウクライナから撤収せよ! /Stop the War in Ukraine!/米欧はNATO拡大の誤りを認めよ! /Stop the NATO Expansion!
軍事同盟NATOの東方拡大/1949年→2017年
アメリカ軍需企業の株価急騰/ロッキード社,レイセオン社
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メディアにも案内しましたが、そのうち西日本の記者から返事があり、昨日同じような記事を出したので、2日連続というわけには・・・とのこと。先を越されました。それがこちらの記事です。
「戦争拡大許さない」ウクライナ侵攻に久留米と大牟田で街頭抗議活動
(追記)通りがかりの2人連れの女性の一人がカメラ(!スマホではなく)を向けながら、撮ってもいいですか、という仕草。うなづくと早速シャッターを切っていました。最近では珍しい反応でした。
上記の新聞記事の「とめよう戦争への道!百万人署名運動 久留米」のグループは明日も17時から18時まで同じ場所で街宣をするとのことです。
この記事へのコメント
hopkins
ありがとうございます。
2014年ごろは、オデッサでの虐殺などyoutubeで見ることができましたが、現在は検閲が酷く見ることができなくなっています。
自作自演による虐殺事件「オデッサの悲劇」と、ネオナチ軍「アゾフ大隊」の誕生など話したかったのですが、日本では全く報道されていないので話しても通じないと思い、話しませんでした。
「999.99%の日本人が知らないロシア・ウクライナ情勢」
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12729112976.html
をぜひ見ていただきたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=xC1oCpnDURc
欧米諸国からウクライナのアゾフ大隊に白人至上主義者やネオナチが集結している様子が報告されている映像です。
2014年2月のクーデター政権は権力を掌握、ネオナチ系武装集団は拡大し、親露派が多く居住する東部のドンバス地方で虐殺を行ってきています。
ロシア人はナチに対して2,600万人以上(人口の約16%)の同胞を殺されたと云う壮絶なトラウマを抱えている。そうした人達の目と鼻の先でこれ見よがしに鉤十字をはためかせ、ロシア系住民を殺害し続けてきました。
現在ウクライナ軍は、勇敢にも自空軍のSu-24を撃墜し、自国民の団地を空爆し、自国の国境警備船を空爆しています。
メディアはその映像を使い、すべて「ロシアの攻撃」と解説しています。
ウクライナ戦争に至る扇動者は米国。6つの歴史的事実。
①欧州安全保障協力機構(OSCE)によって認定され選挙で選ばれたヤヌコビッチ政権を2014年2月、クーデターで倒した。
➁ヌーランド国務次官補とマケイン上院議員が首謀者。前者は政権転覆に20年で50億㌦費やしたと自慢。
EU加盟を強制しない独仏に対して「Fuck the EU」と罵倒してクーデターを断行したのはヌーランド(現国務次官)。当時副大統領のバイデンが全体を統括。CIAも関与。
③クーデター政府初日にロシア語を公用語から外した。ネオナチのユーロマイダンの憎悪犯罪頻発。オデッサなどでロシア人殺害。
④ウクライナ西部中心に極右ネオナチ組織の再結成。米国が支援。
⑤クリミア、ドネツク、ルガンスクのキエフから離反理由は米国のクーデターに露人反発。
⑥二度のミンスク合意をキエフと欧米は不履行。東部2州流血の惨事を8年間放置。
香港暴動と同じくウクライナ危機も日本ではアメリカが垂れ流す情報ばかりでうんざりします。