佐賀オスプレイ基地阻止行動に大久保賢一さんから支援のメッセージ

佐賀オスプレイ基地阻止行動に、6月には斎藤幸平さんから応援メッセージをいただき、すでにチラシに３回入れましたが、このほど、大久保賢一さんからもメッセージを頂きましたので、さっそくご紹介します。大久保さんは日本反核法律家協会の現会長です。

オスプレイは戦争の道具です。しかも、その欠陥は明らかです。
それを配備することは住民を危険にさらすということです。
その配備を阻止するための創意ある運動に敬意を表します。

大久保賢一

斎藤幸平さんのメッセージはこちらに掲示しています。

なお、大久保賢一さんのお名前が「虎に翼」に資料提供者として出てきます。8月26日と9月2日の回です。

Comments

[宗純]

欠陥が無く、故障しない素晴らしい設計のカラシニコフは兵器として世界一多くの人々を殺し続けている悪魔の兵器だといわれています。
それなら「オスプレイは戦争の道具です。しかも、その欠陥は明らかです」なら、逆説的に平和には役立ちそうですよ。
それにオスプレイは実は民主党政権の残した数少ない実績で、現場の自衛隊制服組の方が金喰い虫の欠陥品だと嫌っていた。2016年12月25日 現代ビジネス。しかもイスラエルもＮＡＴＯも購入しないのですから未曾有のレベル７の核事故フクシマ対策の可能性がある。何とも怖い話である。トモダチ作戦の原子力空母ロナルド・レーガン乗員が被曝したと訴訟を起こしています

[yamamoto]

戦争の道具であり、飛行機としての欠陥もあるので、それを配備することは、戦争と事故という二重の意味で住民を危険に晒す、という意味だと思います。